危機を乗り越え、心を一つに。BLOG
危機を乗り越え、心を一つに。
皆さんこんにちは。
突然ですが、万が一の災害が発生した場合、社員と在宅ワーカーの安否確認はどのように進めますか?同時に、能登半島地震で被災された方々に対して、心からのお見舞いの気持ちをお届けいたします。
今回の地震の災害を基に、迅速かつ効果的な安否確認を行うための手順を整備しました。それを今回は東和サーキットがご紹介いたします。
突然の天災や災害に備え、東和サーキットでは様々なBCP(Business Continuity Plan)対策を実施しております。会社の円滑な運営と、社員の安全確保を最優先に、以下の対策を進めています。
1. 専用メッセンジャーの活用
大災害時や緊急時において、通信手段が限られることを考慮し、専用メッセンジャーシステムを導入しています。これにより、スムーズな情報共有とコミュニケーションが確保されます。
2. NTT災害伝言ダイヤル171周知
携帯電話が使用できない状況でも、NTT災害伝言ダイヤルを利用することで、家族や関係者への安否情報を確認できます。これを広く社内で周知し、安否確認体制を構築しています。
3.データのバックアップ
大切なデータの損失を防ぐため、定期的かつ徹底的なデータのバックアップを行っています。万が一の際にも、迅速に業務復旧できるよう万全の態勢を整えています。
4. 備蓄・ポータブル電源・災害キットの整備
会社内には、非常用備蓄食料や飲料水、ポータブル電源、災害キットを備え付けています。これにより、災害時においても最低限の生活必需品を確保し、社員の安全をサポートしています。
我々はこれらの対策を徹底し、いかなる状況にも迅速かつ適切に対応できるよう、常に体制を見直し、改善を図っています。安心してお仕事に取り組んでいただくために、BCPの重要性を理解し、それに基づいた対策を進めてまいります。
安全な未来のために、今から備えを整えていきましょう。
東和サーキットであったほのぼのしたやり取りをご紹介致します。